当日は「建築設計における AI 技術の適用と、DX のパラダイムシフト」をテーマに、10:30~12:00のプログラムにて講演を行います。
講演では、AI と自然言語技術を活用した建築設計プロセスの革新について紹介。
従来のトップダウン型 DX から、設計者自身が課題を定義し、設計支援ツールを自ら生み出す「ボトムアップ型 DX 」への転換をテーマに、建設業界が直面する生産性・品質・人材継承の課題をどのように解決できるかを、具体的な事例とともに解説します。
また、AI によるナレッジ継承・設計要件管理・自動チェックの最新事例を共有し、AI×BIM 時代に求められる人材像と育成の方向性にも触れます。
詳細はイベント公式サイトをご覧ください。
■ 開催概要
| イベント名 | 第4回 東京大学 総括プロジェクト機構国際建築教育拠点総括寄付講座 (SEKISUI HOUSE -KUMA LAB)建築・都市DX人材育成プログラム |
| 開催日時 | 2025年11月1日(土) 10:30~16:15 |
| 会場 | HASEKO-KUMA HALL (住所:東京都文京区本郷7丁目3−1工学部11号館) |
| 主催 | 東京大学 総括プロジェクト機構国際建築教育拠点総括寄付講座 |
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